NEXCO西日本グループの役割
欠かせないインフラ、
高速道路
高速道路は、私たちの暮らしや活動に欠かせない、重要な社会インフラのひとつです。物流・地域活性・救命・災害支援・・・・・・その役割は多岐にわたり、日本の経済成長を支えています。
しかし、現在の高速道路は開通から60年以上経つものも多く、老朽化が問題視されています。また、老朽化だけでなく、大雨・台風・大雪などの災害や、地震発生時の対策など必要な対策は数え切れません。
社会を支える欠かせない存在であるからこそ、日常的なメンテナンスはもちろん、緊急の際にも速やかに対応する必要があります。
保全サービス事業を通じ、
高速道路の
安全・安心 を守る
NEXCO西日本グループは、グループ理念・グループ行動憲章に基づき、高速道路のネットワークの整備と、安全性・快適性・定時性・信頼性の確保、環境の向上などに努めています。
社員の行動指針私たちが大切にしたいこと
- 1
私たちは、高速の意思決定を何よりも大切にします。
- 2
私たちは、失敗を恐れず、何事にも挑戦します。
- 3
私たちは、メンテナンスのプロとして誇りを持ち、現場力の向上に努めます。
- 4
私たちは、進化し続け、超一流を目指します。
- 5
私たちは、情報を共有し、無駄のない、風通しのよい職場をつくります。
メンテナンス関西の役割
高速道路の保全業務の
マネジメントを担う
高速道路の保全といっても、必要な業務はいくつもあります。例えば落下物の回収、自動車の立ち往生など緊急時に対応する業務、メンテナンスが必要な箇所を洗い出す業務など。
その中で当社は、路面や緑地のメンテナンス業務を手掛けています。グループ会社や協力会社と連携しながら、日常の保全作業から緊急時まで、常にユーザーに一番近いところで、高速道路を守り続けています。
