ごあいさつ

写真:代表取締役社長 藤澤 茂樹

代表取締役社長
藤澤 茂樹

“私たちは、高速道路の安全・安心を最優先に、高速道路の進化に挑み続け、地域の発展と豊かな未来の実現に貢献します”

西日本高速道路メンテナンス関西株式会社は、2007年(平成19年)3月に設立され、同年9月よりNEXCO西日本管内近畿2府4県の高速道路の保全工事を行っています。

高速道路をご利用されるお客さまが、より安全に快適に走行できるように「路面や付属する施設の補修工事」、「道路や休憩施設の清掃と緑地管理」、「交通事故復旧などの緊急作業」及び、「冬期の除雪作業」などを行い、24時間365日、常に良好な高速道路空間の確保に努めています。

また、1963年(昭和38年)に日本で初めて開通した名神高速道路をはじめとして、老朽化した高速道路への対策の重要性も高まっています。さらに、近年相次ぐ異常降雨、台風及び地震など自然災害への備えと迅速な対応も不可欠です。

このような事業環境にも対応すべく、これまで培ってきた技術とノウハウを最大限活かし、重要な社会インフラである高速道路の保全分野での国民の負託にこたえるため、保全工事の安全性の向上に加え、業務品質や生産性の向上の取り組みを続けていきます。

これらの取り組みによって、間断のない交通を確保し、関西の人の流れ・物の流れを支え、快適で有料道路にふさわしい質の高い高速道路を提供することが、当社のサービスの基本と考えています。

NEXCOグループ理念である、“私たちは、高速道路の安全・安心を最優先に、高速道路の進化に挑み続け、地域の発展と豊かな未来の実現に貢献します”の実現により、お客さまの満足度を高め、社会から信頼され成長する企業をめざしていきます。

みなさまのご指導・ご支援の程よろしくお願い申し上げます。